tsuyoブログ

26歳、4児のパパです😊子育てに役立つ情報を発信しています。

熱中症予防指数を表すWBGTって知っていますか?

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こんにちは、tsuyoです。
現在子供3人(6歳、4歳、2歳)の子育てをしています。

6月に入り全国で梅雨入りし始めています。
梅雨が明ければいよいよ夏本番!
海やプール、キャンプなど夏ならではの楽しみがたくさんあり、夏を楽しみにしている子供も多いかと思います。
ですが、今年の夏も例年同様暑くなると予測されています。暑くなるとどうしても気にしなければいけないのが熱中症です。
その熱中症を予防することを目的として提案されたのがWBGT(湿球黒状温度)です。

 

 僕が務めている会社では鉄を高温の熱で溶かし、1300度~1500度以上の溶けた鉄が流れているような環境で働いています。冬場は暖かくていいのですが、夏場はまさに地獄。夏本番になると作業場の雰囲気温度は50度~60度まであがります。6月の時点でもすでに40度を超える暑さの中で働いています。こんな環境で働き続けていると毎年多くの方が熱中症なっていました。しかし4年ほど前から熱中症を0にしよう!という工場の方針が出され、その対策の1つとしてWBGTの導入をはじめました。導入を始めてから熱中症の危険性が目に見えるようになり、適切な対策を講じた結果、なんと去年目標の0を達成することができました。過酷な環境下であっても、その時の環境に応じて対策をすることで熱中症を予防することができます。

 

 

 

WBGTってなに?

WBGT(湿球黒状温度)は熱中症を予防することを目的として1954年にアメリカで提案された指標です。WBGTは人体と外気熱との熱のやりとり(熱収支)に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい①湿度②日射、輻射などの周辺の熱環境③気温の3つを取り入れた指標です。

 

数値の見方

A&D みはりん坊ダブル AD-5687

WBGTの指標は一番上(画像の31.1℃)です。

この数値は大きく5段階に分けられています。

①WBGT21℃未満はほぼ安全

②WBGT21~25℃注意(積極的に水分補給)

③WBGT25~28℃警戒(激しい運動をする場合30分おきに休憩をとる)

④WBGT28~31℃厳重警戒(熱中症の危険が高いので、激しい運動や持久走などの体温が上昇しやすい運動は避ける)

⑤WBGT31℃以上運動は原則禁止(子供の場合は特に運動は中止する。高齢者においては安静状態でも発生する危険性が高い)

この5段階の基準を参考にして適切な予防や対策をしていくことが大切になります。

 

まとめ

屋外に限らず屋外でも激しい運動をしている方や小さい子供のいる家庭、小中学校、高齢者の方など年齢問わず、WBGTを活用することで熱中症の対策につなげることができます。

近年の夏といえば、異常気象で毎年のように最高気温を更新しています。今まで大丈夫だったからでは通用しません。熱中症にかかってからではなく、熱中症にならないように対策することが大切です。現在の環境の変化をしっかり受け入れ、しっかり対策を取ることで熱中症は予防することができます。

WBGTを有効活用して、適切な対応をとり、今年の夏も楽しく過ごしましょう!

 

おススメのWBGT計

①みはりん坊ダブル

 

A&D みはりん坊ダブル AD-5687

 夏場はWBGT指数の表示や警戒レベルになるとアラームで知らせてくれて、冬場はインフルエンザを予防するための乾燥指数を知らせてくれるので1年中使うことができます。値段は2500円ほどで首からぶら下げるストラップ付。大きさは約10センチなので外出する際や公園に遊びに行くときに持って行っても邪魔になりません。

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②みはりん坊ジュニア

A&D 携帯型 熱中症計 みはりん坊ジュニア AD-5690

乳幼児やお年寄りのお部屋・寝室、学校、体育館、公共施設、保育園、介護施設などの屋内で使用する方にはこちらがおすすめです。警戒レベルになるとアラームで知らせてくれます。かなりコンパクトなので部屋に置いていても邪魔になりません。1500円ほどで購入できます。

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