こんにちは、tsuyoです
今回は足形アートの鯉のぼりの作り方を紹介します。
毎年の恒例行事にすることで、振り返った時の思い出にもなるので家族でやってみてはいかがでしょうか(o^^o)
今回はちぎり絵なども交えての作り方を書いているので、子供の知育にもつながります。
目次
足形アート、ちぎり絵のメリット
- 家族で楽しむことができる。
- 子供の成長記録になる。
- 部屋のインテリアとして使える。
- おじいちゃん、おばあちゃんへプレゼントすると喜ばれる。
- ちぎり絵は細かい作業で指先をよく使うのでこの作業を繰り返すことによって、楽しみながら知育学習ができる。
- 細かい作業なので集中力を養うこともできる。
準備物


足形に必要なもの
画用紙
絵の具
紙皿(絵の具入れる用)
紙コップ(水入れる用)
飾り付けに必要なもの
色紙
スポンジシート(100均で購入)
ヒモ
ボンド
やり方
①下書き
棒の位置を下書きします
下書き薄くてすいません。
②足形
足に絵の具を塗ります
③ペタッ
画用紙に足形をペタッとつけていきます。
棒から少し離した位置にかかとがくるようにしましょう。


④パーツ作成
目と蝶ネクタイ(男の子)、リボン(女の子)をスポンジシートで作ります
⑤貼りつけ
ボンドで先程のパーツを貼りつけていきます



⑥貼りつけ
ヒモを適当に切って貼りつけます
⑦ちぎり絵
色紙を小さくちぎって棒の部分にボンドを塗り、その上にちぎった色紙をペタペタ貼っていきます


⑧完成
風車の部分も色紙で作ると完成です
ついでに
せっかく絵の具を出したので鯉のぼりを作った後は好きなようにお絵かきをしてもらいました。
絵を描くメリットとしては大きく3つ
①指先のトレーニングが脳の発達を促す
②感性が育つ
③こころの安定に役立つ
せっかく絵の具を出して、絵を描く環境が整っているのであれば、子供に絵の具で好きなように絵を描いてもらうのもいいと思います。
まとめ
率直な感想は楽しかったです。
子供はもちろん、大人も童心戻った感じで楽しむことができました。
普段は気にしていなかったですが、足形をとることで、長女(4歳)と次女(2歳)の足の大きさがあまり変わらない。そしてパパとママの足のサイズもほぼ変わらないという気づきがありました。
毎年の恒例行事にすることによって、子供の成長記録としても残せるので子供が大きくなった時の思い出にもなります。
外出自粛が続いておじいちゃん、おばあちゃんに会えない日が続いている方も多いと思います。そおいう方は描いた足形アートを送ってあげると、喜んでくれるんじゃないでしょうか(o^^o)
過去に投稿した手形アート