こんにちは、tsuyoです
ケーキの上などに飾り付けができる、チョコキャラクターの作り方について書いていきます。
子供の誕生日などに好きなキャラクターを作ってあげるとかなり喜んでくれます。
なおかつケーキ屋さんで買うより節約できるので、家計にも優しいです。
目次
準備するもの
下絵
印刷したものでも、手書きでも大丈夫です。
手書きの場合は書いた面の逆の面にチョコを置いて作りましょう。
クッキングシート
出来るだけ透明度の高い方が透けやすくて描きやすいのでオススメです。
無い場合はコシのある透明ビニール(OPP袋)をカットして使ってもOK!
今回使用したクッキングシート
チョコペン
100均に売ってるチョコペンでかけます。
100均以外だと菓子道具屋さんでも手に入ります。
セロハンテープ
下絵とクッキングシートを重ねてずれないようにする為に使います。
ガムテープでも大丈夫です。
作り方
①
下絵とクッキングシートをセロハンテープでとめる。
②
ぬるま湯をお皿に入れてチョコペンの中のチョコを溶かす。
※熱湯は容器が変形する恐れがあるため、ぬるま湯を入れてください。


③
キャラクターの縁から書いていきます。
※絵の一番表に出る色を塗っていくのが基本になります。
※このときトレイの上で作ると冷蔵庫で固めるときよれなくて便利です。


④
縁の中にそれぞれ色を塗っていきます。
⑤
最後に塗っていない部分に白色で塗っていきます。塗ってる方は裏面になるので、汚くなっても大丈夫です。
※薄すぎると折れやすいので出来るだけ均等になるように塗りましょう。
⑥
冷蔵庫に5分程入れて、チョコが固まったことを確認してから慎重にチョコを剥がして完成です!
※反転するのでキャラクター位置が変わります
ポイント
※文字がある場合は下絵を反転させましょう!
※先程の完成した写真を見てもらうと分かると思いますが、枠よりはみ出してますよね。
この方が枠が綺麗に見えます。枠の内側だけ塗ると、枠がぽろぽろはがれてくる事があります。
※透明ビニールでトレースして作ると表面がツヤツヤします。
※クッキングシートで作ると、マットな感じに仕上がります。
今回作ったチョコキャラクターと文字


まとめ
下絵さえあれば、どんな絵でも簡単にできます。苦手意識がある方(僕がそうです)は、色の配色が少ないものからやっていくのをオススメします。
子供の好きなキャラクターを作ってあげるとかなり喜んでくれます。
ある程度大きくなれば、子供にやってもらうのも味が出て思い出にもなるので、ありかもしれませんね。
子供の誕生日やお祝い事、お家でお菓子作りをする時などに挑戦してみてはいかがでしょうか。
Twitter記事
回転寿司のあとは手作りケーキ❤️
— tsuyoパパ@26歳4人のパパ (@ttttan10) 2020年4月18日
絵も文字も全部手作り🥰
これからも元気に成長してや😆🔥
子供たちの為にパパ、ママは頑張る‼️ pic.twitter.com/Z9RXCUbJNt
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