こんにちは。26歳、3児のパパのつよぽんです。
実際に僕が家を買ったとき(22歳)の実話を交えて家を買うメリット・デメリットを書いていきます。
目次
そもそも家を買う必要ってある?
ここの考え方は大きく
1、家を買わずに賃貸で生活する
2、持ち家を買う
この2つの意見に大きく分かれると思います。
どちらが正解でどちらが間違えとかはないのですが僕は2、持ち家を買うの考え方です。
賃貸生活でのメリット・デメリット
1、メリット
ライフスタイルに強い。転勤が多かったり、子供の進学に合わせて一緒に引っ越したり、すぐに居住地を変えられる(引っ越しをすぐにできる)ことが最大のメリットだと思います。
また、収入の変動や築年数に応じて新しい設備の整ったところにもすぐに引っ越しをすることができる。
簡単にまとめると賃貸は引っ越しをしやすい。
2、デメリット
- ファミリー向けの物件が少ない
- リフォームが困難(自分の思うような家の構成ができない)
- 居住している限りずっと払い続けなければいけない
僕が思うデメリットはこの3つがデメリットかなと思います。
実際に結婚した時は賃貸で住んでいましたが、子育て世帯におすすめできるような賃貸ではありませんでした。(浴槽、浴室が狭かったり、収納スペースが狭かったり)
また自分の理想に近い良い物件があれば、家賃をずっと払い続けるのは苦にはならないかもしれませんが、僕は満足できていない物件にこの先も払っていくのがもったいないと感じました。
持ち家を買うメリット・デメリット
1、メリット
- 自由に設計ができる(一戸建ての場合)
- 子供の足音などの生活音を気にしなくてよい(一戸建ての場合)
- ライフスタイルに合わせてリフォームができる。
- 資産として残る(ローン返済後)
- 老後の負担が減る
実際に一戸建ての注文住宅を購入して感じたメリットです。
この中でも1番メリットとし感じているのは生活音を気にしなくてもいいってことです。子供が小さいと静かにしてって言ってもしてくれる訳もなく、また、夜中に子供が夜泣きしてなかなか泣き止まなかったりしてその度に変に気使うしストレスをかんじていました。今の家に住んでからは何も気にしなくてよくなったので子供がいる世帯にはかなり大きいメリットかなと思います。
2、デメリット
- 購入時に資金が必要
- 維持費が必要(給湯器などのメンテナンスや固定資産など)
- ライフスタイルに変動があった場合、簡単に移動(引っ越し)ができない
購入するときの一番のデメリットはやはり購入するときに資金が必要だったことです。
ここで購入するかどうかを迷っている方が多いかと思いますが、僕もそうです。
22歳の時にすでに子供2人いて、普通のサラリーマンで当時の収入源は僕だけ(嫁は専業主婦、現在はパート)だったので貯金が何千万も何百万もありませんでした。
ただ、賃貸が嫌だったのでとりあえず住宅展示場に行っていろんなメーカーの話を聞くと購入時に多額の資金がなくても家を買うことができるとのことでした。
実際に当時の資金で家を購入することができているので、迷っているなら1度住宅展示場に行くことをお勧めします。
住宅展示場へ行くときの注意点
購入したいと思う方は、気軽に展示場に行くのはもちろんお勧めします。
ただ、ハウスメーカーの方は一人でも多くの方に売りたいって思いと他のメーカーにとられたくないという思いがあるので結構グイグイきます。
なので最終対応に困ったら 逃げるための文言を決めておいた方がいいです。
じゃないと1つのメーカーだけで結構時間をとられます(僕がそうでした)
。
あとはメーカーによってもちろんメリット、デメリットがありますがメーカーの方はメリットしかいいません。なのでいろんなメーカーを見て、聞いてってことは手を抜かないようにしたほうがいいです。
メーカーによって設計が全然違うので、注文住宅で考えている人はできるだけ多くの展示場を見ていいと思ったレイアウト、部屋などは写真を残しましょう。
実際に注文住宅だと部屋の間取りからキッチン、トイレ、バスルームの種類、色壁の色、コンセントの位置など細かいところまで決めることができるので写真で残しておくと後々役に立ちます。
まとめ
どちらにもメリット・デメリットはあるので自分のライフスタイルにあった方を検討してみてください。
質問や分からないことがあれば分かる範囲で回答させていただきます。
最後まで見ていただきありがとうございました!!